10年前の作品
季節柄、周りのみんなの、
引っ越し風景を目の当たりにしていたら、
やる気スイッチが謎に入り、
家の中の模様替えやら、大掃除やらを、
わっせわっせやっています。
懐かしの大きめのミニチュアもこの機会に写真に収めましょ。
これはもう10年前の作品で、
まだ新潟にいるときに作り始めて、
途中のまま東京に持ってきて、1年くらいかけて完成してたと思います。
古本屋の独特のにおいとか、
穏やかかな空気とか、
懐かしい気持ちをイメージしながら作ったファサード模型です。
大きな模型を1人で作るのも始めてて、
ハンダもなんの知識もないまま使ってたので、今みるとプププってなる箇所がたくさん 笑
↑接合部とか、ぼってぼて。
ちゃんとくっついてるー?笑
でもそれさえも懐かしくて、愛おしいです☻
当時は錆も試行錯誤で、塩水を銅板につけて作っていた気がする。
もりもり、錆。
なんとも、懐かしい。
ところどころ、破損してるけど、一生残しておきたい思い出の作品です。
こうゆう大きい模型は、置き場所がなくて困ります。今は、我が家の玄関にこの子がお出迎えしてくれています☻
大切にとっておこう。
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